国際理解のつどい・職業体験(キャリア教育) – 駒里小中学校様

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10月29日(火)、駒里小中学校において「国際理解のつどい・職業体験」を開催いたしました。本授業は中学生6名を対象とし、外国の文化を学ぶとともに一緒にスポーツを体験し、言語や文化の違いを越えたコミュニケーションを通して互いの理解につなげること、また、とび土工業の仕事を知り理解を深める機会として実施しました。

1時間目はロシア、インド出身の弊社社員が自国のスポーツ、食、あいさつ、流行、服装といった10個の話題について説明。続いて生徒達から日本の文化を教えていただき、それぞれの違いや共通点について紹介し合いました。 2時間目はスポーツ体験としてバレーボールで体を動かしながら交流しました。その後、3時間目から5時間目にかけて、実際に足場の組立や解体を行う弊社社員と一緒に体験しました。生徒達は重い機材の運搬や取り付け作業に積極的に取り組み、普段は街の中で目にすることはあるが馴染みの薄い建設業について、体験を通して理解を深めていただくきっかけとなりました。