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銅賞受賞の快挙 第62回技能五輪全国大会 とび職種

taki-kensetsu@20240513

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2024年11月22日(金)から25日(月)にかけて愛知県常滑市で開催された第62回技能五輪全国大会で、とび職種北海道代表として出場した弊社の篠原照空が銅賞を受賞しました。

同大会は厚生労働省、中央職業能力開発協会が主催し、若年技能者の裾野を広げ、社会的に技能を価値あるものとして扱う気運を高める取り組みとして毎年実施しています。今年は愛知県国際展示場[Aichi Sky Expo]など13会場で実施され、全41職種の競技に976名の選手が参加しました。

とび職種は12都道県を代表する選手が出場し、鋼管を用いた小屋の組立及び解体、重量物目測、重量物運搬の3課題で日本一の「技」を競い合いました。

昨年に続き2度目の北海道代表として出場した篠原は「昨年のリベンジで臨んだ。常に全力での作業だったが落ち着いてできた。まずは銅メダルを獲得できてうれしい」と喜びのコメントを述べました。

弊社は今後も従業員一人ひとりの技術力向上に力を入れ、高い技術力を持つ人材を育成し、安全で安心な建設業界の発展に貢献してまいります。

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